長屋・連棟住宅は住宅ローンがつきにくいのか?

長屋・連棟住宅は住宅ローンがつきにくいのか?
理由と解決策を徹底解説


街中に多く残る連棟住宅(長屋)
価格が安い、利便性が良いといったメリットがある一方、
住宅ローンが通りにくいという声が非常に多い物件です。

実際に、

  • ローン審査で断られた
  • 現金購入のみと言われた

こうした事例は珍しくありません。
本記事では、なぜローンが厳しいのか、解決策はあるのかを解説します。


■ 連棟住宅(長屋)とは?

隣家と壁を共有し、建物が一体化している住宅のことです。
見た目は1棟でも、所有権は分かれているケースが多いのが特徴です。

【図:連棟住宅のイメージ】

□□□□□(隣家)
■|■|■|■(壁を共有)
□□□□□(自宅)

構造上の制約が、ローン審査に大きく影響します。


■ ローンが通りにくい主な理由

1. 担保価値が低いとみなされる

金融機関が重視するのは
「売れる物件かどうか」という担保評価です。

連棟住宅は…

  • 隣家と切り離せず売却しにくい
  • 解体・修繕で隣と協議が必要
  • 流動性が低い

担保価値が低く評価される=ローンが通りにくい


2. 「再建築不可」物件が多い

接道条件を満たさない建物が多く、
現在と同じ建物が建てられない可能性があります。

再建築不可=ほぼ住宅ローン不可


3. 権利関係が複雑

  • 土地が共有名義
  • 境界が曖昧
  • 火災・水漏れ時の責任範囲が曖昧

トラブルリスクが高い物件と判断される


■ ローンが通る連棟物件もある!

以下の条件を満たす物件ならローン審査OKの可能性が高まります

条件ポイント
再建築可能接道条件が重要
権利関係が明確共有部分なしが理想
壁が独立構造(界壁)解体・修繕の独立性あり
築年数が比較的新しい法規制クリアの可能性

金融機関ごとに審査基準が違うため、複数申込が推奨です。


■ 不動産投資としては魅力も多い

  • 価格が安い
  • 立地が良い場合が多い
  • リフォームで収益化しやすい

ただし出口戦略は…

将来も現金購入者が中心


■ まとめ|購入前に必ずプロへ相談

ローンが通りにくい=悪い物件ではありません。

ただし、

  • 再建築性
  • 権利関係
  • 担保評価

これらを事前に確認しないと、購入後にトラブルになることも…

長屋・連棟住宅は、プロのチェックが必須です!


ご不明点や「この物件はローン通る?」など、気軽にご相談ください。

ブログ一覧ページへもどる

まずはご相談ください!

0120-932-630

営業時間
9:00~17:00
定休日
(水)/ 他 不定休

関連記事

売却査定

お問い合わせ