2025-12-10
街中に多く残る連棟住宅(長屋)。
価格が安い、利便性が良いといったメリットがある一方、
住宅ローンが通りにくいという声が非常に多い物件です。
実際に、
こうした事例は珍しくありません。
本記事では、なぜローンが厳しいのか、解決策はあるのかを解説します。
隣家と壁を共有し、建物が一体化している住宅のことです。
見た目は1棟でも、所有権は分かれているケースが多いのが特徴です。
【図:連棟住宅のイメージ】
□□□□□(隣家)構造上の制約が、ローン審査に大きく影響します。
金融機関が重視するのは
「売れる物件かどうか」という担保評価です。
連棟住宅は…
➡ 担保価値が低く評価される=ローンが通りにくい
接道条件を満たさない建物が多く、
現在と同じ建物が建てられない可能性があります。
再建築不可=ほぼ住宅ローン不可
➡ トラブルリスクが高い物件と判断される
以下の条件を満たす物件ならローン審査OKの可能性が高まります
| 条件 | ポイント |
|---|---|
| 再建築可能 | 接道条件が重要 |
| 権利関係が明確 | 共有部分なしが理想 |
| 壁が独立構造(界壁) | 解体・修繕の独立性あり |
| 築年数が比較的新しい | 法規制クリアの可能性 |
金融機関ごとに審査基準が違うため、複数申込が推奨です。
ただし出口戦略は…
将来も現金購入者が中心
ローンが通りにくい=悪い物件ではありません。
ただし、
これらを事前に確認しないと、購入後にトラブルになることも…
長屋・連棟住宅は、プロのチェックが必須です!
ご不明点や「この物件はローン通る?」など、気軽にご相談ください。
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